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痔の日帰り手術・短期入院

痔の手術というと「痛い」「恥ずかしい」「時間がかかる」と思われ、前向きに治療に取り組むのをためらっている患者が多いのが現状です。

しかし、今や、
痔は日帰り手術・短期入院での治療が可能です
当医院では、「手術時の出血量の減少」や「手術後の痛みの軽減」、「手術創の治癒の促進」などが期待できる、まったく新しい痔の治療法により、痔の日帰り手術・短期入院での治療を行っております。

痔の手術にためらう患者が多いが、今は痔の日帰り手術は可能であることを説明するための画像です。

手術が必要な痔の症状について

痔の手術は、痔瘻を除いてほとんど必要ありませんが、以下の様な痔の症状については、手術が必要となります。

内痔核(いぼ痔) 排便のたびに脱肛し、指で押しこんでもなかなか戻らないほど進行した場合や、歩いているときに脱肛するなど、日常生活を送るのがつらい症状になった場合、手術が必要になります。
裂肛(切れ痔) 肛門が狭く、投薬と生活指導の治療を2〜3ヶ月行っても症状の改善がみられない場合、手術が必要になります。
痔瘻 痔瘻は、長期にわたって放置しておくとまれに癌化することがありますので、すべての患者さんに手術を行います。

痔の手術として、日常生活に支障をきたさない「日帰り手術」が理想的ですが、症状が進行していて、日帰り手術が無理な場合は、短期入院による手術が必要となります。

痔の日帰り手術・短期入院について

炭酸ガスレーザーメス手術装置による手術法

当医院では、痔の日帰り手術として、炭酸ガスレーザーメス手術装置を使ったレーザーメスによる手術法を採用しております。

レーザー光を患部に照射して痔を切除することにより、手術時の出血が少なく、また、レーザーによって肛門がやけどする心配もほとんどありません

炭酸ガスレーザーメス手術装置による手術法では、「痛み・出血が少ない」「術後の回復が早い」「根治性が高い」などのメリットがあるということを説明している画像です。

切除する痔以外の組織を傷つけずに手術することができるので、手術中・手術後の痛みが、従来よりかなり少なくなりました。
また、痔瘻の手術に対しての根治性は従来の手術に比べて高くなり、肛門括約筋の損傷も最小限に押さえられるため、術後の肛門機能の温存と肛門の変形を少なくできます。

手術後のケアについて

最終的に手術が成功したかどうかは、手術後の患者さんのセルフケアにかかっています。
排便の仕方や食事、運動、入浴など、医師の指示に従って、予後の生活を正しくすごすことが大切です。

手術後の排便の仕方について

排便時、次のことに気をつければ、痛みを最小限に抑えることができます。

手術後の排便の注意点
  • ねり歯磨き粉のようなやわらかく形のある便を、毎日規則正しく出す。
  • 排便時に無理にいきまない。
  • 排便時の痛みは我慢せず、排便の1〜2時間前に鎮痛薬を服用する。
  • 傷口を清潔に保つため、排便後はお湯をはった洗面器で座浴する。
  • 座浴後、ガーゼや脱脂綿などのやわらかい布で、汚れがつかなくなるまで、丁寧にふく。

手術後の食事と運動、入浴について

手術後の排便の痛みをやわらげるためにも、食事は非常に重要です。たくさん食べて、やわらかい便を毎日出す事を心がけましょう。

しかし、手術当日は、麻酔や鎮痛薬の影響で、食欲の出ない患者さんが多いようです。
そこで、当日はおかゆやジュースなどですまし、翌日から通常の食事に戻します。

手術後の排便を和らげるためにも、食事は非常に重要であることを説明している画像です。

軽い運動については、手術後4週間目から大丈夫ですが、自転車は、肛門に負担をかける乗り物なので、原則として傷が治るまでは禁止です。
また、長距離の自動車の運転は、傷の具合をみながら許可されたり、適度な休憩を挟みながら運転するよう指導されます。

入浴については、手術後2日目から入浴できます。
入浴は、傷口を清潔にするだけではなく、血行がよくなるので痛みがやわらぎ、傷の治りを早くしますので、毎日入浴するようにしましょう。

当医院では、入院の必要がなく翌日から日常生活に支障がない「痔の日帰り手術」を行っております。

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